31回目の満点

ご覧いただき、ありがとうございます。
今日は7月24日に実施されたTOEIC公開テストの結果がオンラインで発表されました。

僕は無事に満点が取れていました。

これで通算31回目の満点となります。

2022年は全部で13回の公開テストが予定されており、7月のテストでそのうちの7回が終わったことになります。

今年の残りTOEIC数もあと6回となり、半分を切りました。

とりわけ8月~10月にかけてはテストラッシュとなります。

8月21日のテストを皮切りに、10月23日のテストまで、3回のテストが3週間のインターバルで開催されます。

普段は4週間隔なので、3週間隔というのは驚くほど短く感じます。

連続で受験する人は、息をつく暇もありません。受験すると決めたら頑張るしかないです!

終了直前の見直しが効いた

7月のTOEICは、13分ほど残して解き終わりました。自分にしては良いペースです。

でも実は、その時点で2カ所ミスをしていることには気づいていませんでした。

僕は時間が残ると、リーディングの迷った問題の解きなおしと全体の見直しに充てるようにしているのですが、それはその日も同じでした。

まずは自分がマークした記号と、各問題の正解(と思った記号)が合っているかを1つずつチェックしていきます。

そこでまず1つのマークミスに気が付きました。Cが正解だと思ったのに、なぜかBに塗っていたのです。

もう一度、答えを検証してみても、やっぱりCが正解だと思ったので、そこでマークを塗り替えました。

そうして200番までの検証を終えたあと、パート5で迷った問題が1つあったので、それを再度解きなおしました。すると、2分ほど考量したのち、考え違いをしていたことに気が付き、自分が間違えたものにマークしていたことが判明したのです。

そこでマークを塗り替え、再度問題を解きなおしてみたところ、やっぱりそれで正解だと確信できたので、そこですべての見直しを終えました。残り時間は2分ほどになっていましたが、終了間際の見直しが効いて、満点という結果につながりました。

時間が許す限り、「あれ?」と思った問題は納得がいくまで考え、解きなおし、検証したほうがいいです。

これは普段の問題演習でも同じです。

公開テストでは時間に追われているから難しいけれど、自主練であれば時間をどれだけ使ってもOKなわけですから、見直しをしっかりとやるべきです。

そこで得た気づきが、テスト本番でのひらめきに変わるのです。

ぜひやってみてください。

次回は8月21日

7月のテスト結果が出たのも束の間、2週間後には8月の公開テストがあります。

午前のほうは記念すべき第300回目のテストとなります。

記念すべき回なので、ちゃんとベストを尽くしたいですよね。

僕も今週から問題演習をスタートして、準備をしていくつもりです。

受験される方、いっしょに頑張りましょう!

それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。