第304回TOEIC公開テスト（2022年10月2日）の結果

34回目の満点

ご覧いただき、ありがとうございます。
マンツーマンTOEIC対策のリノキア英語スクールです。

今日は10月2日に実施されたTOEIC公開テストの結果がオンラインで発表されました。

僕は無事に990点が取れていました。通算で34回目の満点となります。

会場は「帝京科学大学」という北千住からバスで5分ほどの大学で、ここは今年の8月のテストの際にも行ったところでした。ちなみにそのときも満点だったので相性のいい会場なのだと思います。

こぢんまちした大学なのか、8月も10月も小さな教室で受験しました。個人的には小さな部屋のほうが集中できるので好きです。

2018年ごろは水道橋の日大がよく会場になって、大学のキャンパスに入る機会がわりとあったのですが、コロナ禍になってからは大学ではなく広い会議室にあたることのほうが多くなりました。

学生の気分が味わえるという理由で、僕は大学の会場がとても好きです。なので受験票に〇〇大学とあると、とても嬉しいのです。

10月2日（午前）は、「ヘルメットを被った男性がワイヤーをいじる」フォームで受験しました。

この回はリーディングが難しかったという印象が強いです。

いつもだったら12分ほど時間を残して解き終わるのですが、この回は6分くらいしか残らなかったです。文章量が増えた感じはしなかったのですが、ひょっとしたら気づいていないだけかもしれません。

とにかく問題が難しめだったのは確かです。

パート5でも最後まで文意がよく分からなかった問題が1つあり、今でもモヤモヤしています。知らない単語はなかったのに、意味がよく分からなかったんですよね。イメージも湧かなかったし。

その1問は、幸いにも消去法で解ける感じだったので、たぶん大丈夫だろうと思ってテストを終えましたが、今日の結果を見てようやく安心できました。

また、リスニングのほうはパート3，4が難しかったです。今回も分からなかった問題がいくつかありました。

前回の9月は、満点だったもののリスニングでは4問くらいミスしていました。TOEICのリスニングは3～4問ミスっても満点がもらえる仕様なので、それに救われていますね。

でも個人的にはリーディングで全問正解するよりも、リスニングで全問正解するほうが難しいと思います。満点が出やすいのはリスニングのほうなんですけどね。

さて、次回のテストは今週末10月23日です。3週間おきに公開テストが続くTOEICラッシュが8月から続いてきましたが、それも10月23日で終わりを迎えます。やっぱり3週間って短いですね。あっという間に次のテストがやってくる感じです。

それからTOEIC界隈には最近ビッグニュースがありました。『公式問題集９』の発売です！

東京の大型書店では、だいぶフライング発売をしたようで、14日の金曜日に入手した方もけっこういたそうです。

うちのスクールの近くにある丸善・御茶ノ水店ではなかなか入荷せず、今日になってようやく入手できました。すでに解き終わっているひともいるみたいなので、新しい人気ゲームが発売されたみたいな感じがします。

また、10月19日は「TOEICの日」です。みんなで模試を受験できるそうで、10月19日(水)の19時～、YouTubeを使って模試が行われます。

僕はレッスンがあるのでリアルタイムでの参加はできません。そのためリーディングだけは事前に解いてしまいました。生徒さんと感想を交換するので、もう一度しっかり見ておこうと思います。

新しい公式問題集も発売され、みんなで模試もあり、最後には公開テストが控えているという、なんともTOEICづくめな1週間となりそうです。

10月23日は僕も受験します。同じく受験される方、いっしょに頑張りましょう！

それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。