今回は満点を逃す
2月のTOEICの結果が出たのは2週間以上も前のことですが、結果報告の記事を書くのが今になってしまいました。
オンラインでの結果発表日には家族の大イベントがあり、記事を書くための余裕がなかったのです。
そこから「明日書こう」、「週末に書こう」、「来週こそ書こう」とずるずる伸びていき、とうとうスコアシートが先に来てしまったのです。
こういう先延ばしする人を、英語では “procrastinator” と言います。
大学生のころ、宿題を期日通りに出さないクラスメートが、ネイティブの先生からそう呼ばれていました。
LRともに散々な結果
こちらが今回のアビメでした。
リスニングはパート3,4でけっこう落としていますね。4問くらいでしょうか。
リスニングはいつも3~4問まちがえても満点が出るので、テスト中に分からないところがあったり、聞き逃したりしても、そこまで焦りません。
「4つまでは間違えていいんだ」と開きなおることで、1つの問題をずっと引きずらずに済みます。ただ、テストはいつも全問正解を狙っています。
リーディングのほうは、パート6とパート7に関するところで合計2ミスしています。
ひょっとしたらパート6では失点していないかもしれませんが、グラフからは分かりません。
でも、こうして見ると、かなり間違えていますね。
2月のテストは、コンディションの調整で失敗しました。
前日にお酒を飲みすぎてしまったのが大きな敗因です。TOEIC直前の週に、仕事以外のことで忙しかったり、大きなイベント(ちなみに良い出来事です!)がひと段落したりしたことで、気持ちの面での揺れがありました。
それがテスト前日の痛飲という結果につながったのでしょう。
生きていればいろいろありますし、集中したいのにできないという状況にも直面しますから、仕方のないことですね。
気持ちを安定させて目標を忘れないという反省ができたので、満点が取れなかったことは悔しいけれども、人間としての成長には一役買ったのではないかと捉えます。
これから4月のテストに向けて頑張るぞ!