23回目の満点

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マンツーマンTOEIC対策のリノキア英語スクールです。

9月12日に実施されたTOEIC公開テストの結果がオンラインで発表されました。SNS上で結果報告がわんさか上がるお祭り状態なのが楽しいですね。

僕の結果はトップ画にもあるとおり、無事に満点でした。これで23回目となります。

パート5で迷った(しかもたぶん間違えた)問題があり、どうなることかと心配でしたが、結果を見てホッとしました。

それから9月はリスニングがとても難しかったです。2問ほど完全にスルーしてしまったものがありました。のところリスニングは4~5個ミスっても満点が出ることが多いみたいです。だから2つくらい聞き逃しても特に焦らなかったのが良かったです。

リスニングで満点を目指している人は、3つ4つは間違えても大丈夫という心持ちで臨めるといいのではないでしょうか。後にはリーディングが控えていることですから、リスニング中にガッカリしている暇はないのです。

会場の相性は考えないほうがいい

9月の会場だったフクラシア八重洲は2回目でした。今年の6月にも当たった会場なのですが、そのときも満点が取れました。

会場の相性って、あったりするのでしょうか? 皆さんはどう思いますか。

生徒さんでも、「会場が〇〇だと良い結果が出るんです」とおっしゃる方がいます。

TOEICを何度か受けたことがある人なら共感できるのではないでしょうか。

僕の場合だったら、東京駅周辺の会場とは相性が良いです。

ただ、相性が良いならその逆もまた然りで、相性が悪い会場だって存在することでしょう。自分の例を挙げると、ここ最近は秋葉原周辺の会場だと良い結果が出ていません。相性が悪いと言えば悪いのでしょうね。

でも正直なところ、どこの会場だろうと、どんな結果が出ようと、それがその時の実力なのです。会場の相性などという得体の知れないものを考えても仕方ありません。

だってそんな後ろ向きなことを言い出したら、テスト前からすでに負けてしまっているようなものですからね。相性なんてのは言い訳に過ぎません。

テストを受けるのならば、実力を出し切ることに意識を向けるべきです。

と、最近は思うようになりました。もっともテスト中は会場のことなんてすっかり忘れて問題に集中している人がほとんどでしょうから、こんなことを話題にしなくてもいいのかもしれません。ちょっと思うところがあったので書いてみました。

次回は10月3日

怒涛のTOEICラッシュも折り返しを過ぎました。

8月22日を皮切りに3週間刻みで公開テストが実施されており、10月24日のテストまで続きます。

先日9月12日のテストが終わり、次は今週末の10月3日です。いよいよ後半戦ですね。

10月は公開テストが2回もありますのから、申し込んでいる人は対策に大忙しとなるでしょう。

だんだんと暑さも和らぎ、過ごしやすい気候となってきました。時には寒いと感じる日もあるくらいです。体調に気をつけてTOEIC対策をしていきたいですね。

それでは今週末にTOEICを受験される方、いっしょに頑張りましょう!