初めての会場
いつもTOEIC公開テストは秋葉原だったのですが、今回は珍しく別の場所になりました。
会場は「ベルサール神保町」という会議室がたくさん入っているようなビルでした。
神保町といえば古本。ということで、早めに到着し、すこし散策をしてみました。
ちょうど神保町では古本市をやっているところで、歩道にずらっと本が並んでいて、たくさんの人がそれを漁っていました。
古本屋さんって、どこも店先に本を置いているけれども、あれって簡単に万引きできちゃうんじゃないかな? 心配になるくらい無防備でしたからね。
人通りもすごいから、ひょいっと1冊くらいくすねてもバレなさそう。
と書いていますが、もちろん僕はそんなことはしません!
とにかく、せっかく古本の街に来たので、ここはひとつ洋書でもどっさり買い込んでおこうかと思い、洋書を扱っているお店をググって2軒ほど寄ってみました。
1軒目が「一誠堂書店」というところ。いきなりステーキの近くにありました。
で、2軒目が「小川図書」。これは「一誠堂」とは逆方向でした。
僕の想像では、古いペーパーバックが無造作に置いてあって、1冊200円くらいで叩き売りされているイメージだったのですが、実際はそんな風ではなく、かなりコアな洋書がとっても綺麗に並べられていました。
コアすぎて、ペーパーバックどころじゃないです。
学問レベルでしたよ。大学のえらい教授が読むような洋書しか置いていません。
そんなわけで、期待を木っ端みじんに粉砕され、なにも買わずに2軒とも後にしました。
もっと探せばあるのかもしれないけれど、受付開始の11:45に近づいていたので、会場に向かいました。
テストの感想
僕のフォームは、Part1のNo1が「大きな家のガレージに車が2台止まっている」写真のものでした。
たしかNo2が「数人がコンピューターを使っている」写真でしたね。
リスニングは全体的にそこまで難しくなかったように感じました。
リーディングのほうは、Part6とPart7ですこし悩んだのがありましたね。
でもそれを除いては、これといって難しいものはなかったように思います。
まあ、こんな偉そうに書いていても、毎回1,2問どこかで落としていますからね。
本人もどこで間違えたのか気づいていないという。
だから今回もそういう可能性が十分にあるので、あまり簡単・難しいは言わないでおこうと思います。
だた、I don’t see why not.は、かなり悩みました。
こんな表現があったんだなと、今日のTOEICから学ばせてもらいました。
さて、次回の公開テストは11月18日ですね。3週間ほどしかありません。
11月と12月は短い間隔で設定されていますからね。
まあ9月から10月のテストが開きすぎていたってのもありますがね、今日はずいぶん久しぶりにTOEICを受けたような気がしました。
来週の日曜には2回目のSWテストも受けます。
テストラッシュ!!!
それでは今日はこんなところです。